どうやって撮影したでしょう?
キャンプ実習から戻って1週間が経ちました。
やっと、写真の整理を終えたら面白い画像が残っていました。
キャンプのメインイベントである選択プログラム。
私が担当したカヌーチームは西湖を縦断(正確には縦断して帰ってこなければいけないので往復)するという課題をもとに、一日の活動がスタートしたわけです。
はじめはパドルの持ち方から乗り込み方やチンしたときの抜け出し方など、基礎的な練習を岸近くでさんざん練習しました。
慣れてきたところで、いよいよ縦断へ出発です!
午後には富士山から風が吹き下ろしてくることを懸念して、早めの出発。
あ?気持ちいい
よけいな音は何もなく、のんびりした時間が流れています。
アメンボになる瞬間だね。
私は思い通りに動いてくれないカヌーと格闘している学生たちを遠目で見守りつつ
臨場感あふれる映像が撮りたくなりました。
しかし、艇には緊急用の曳航ロープしかのっていないので三脚ひとつありません。
そこで大きな頭で考えました。
工夫した成果はこんな感じ。
カヌー どうやって撮影していたでしょう。 答えは<続き>で。 <答え> どうしても正面から見る映像が欲しかったので ライジャケのポケットに入れることもできず 考えた結果・・・ ライジャケと体の間にカメラを入れ、 しかもライジャケのバックルの間からレンズが出るようにはさみこみました。 これで両手もあくし、漕いでいる感じが出るでしょ。 こんなに苦労して撮影したのにスタッフは「なんだか揺られて酔っちゃうねえ」だって。 帰ってさっそくミニ三脚を買いました。 来年はこれで活躍できるでしょう・・・


カヌー どうやって撮影していたでしょう。 答えは<続き>で。 <答え> どうしても正面から見る映像が欲しかったので ライジャケのポケットに入れることもできず 考えた結果・・・ ライジャケと体の間にカメラを入れ、 しかもライジャケのバックルの間からレンズが出るようにはさみこみました。 これで両手もあくし、漕いでいる感じが出るでしょ。 こんなに苦労して撮影したのにスタッフは「なんだか揺られて酔っちゃうねえ」だって。 帰ってさっそくミニ三脚を買いました。 来年はこれで活躍できるでしょう・・・