日本海洋人間学会 功労賞をいただきました
2021.11.27
明けましておめでとうございます。
2018年1月2日、満月です。
昨年はあまり活発に更新できなかったこのHPですが、今年もこれまでとあまり変わらないスタンスでいくことになるでしょう・・・
引き続き、今年もよろしくお願いいたします。
2017年は、これまで45年間、中高6カ年皆勤賞をもらうほどの元気が取り柄の私でしたが、11日間の入院生活を体験し開腹手術をしたことがビッグイベントでした。
でも、そんな体験を通して、家族・友人・センパイ・悪友などたくさんの人が連絡をくれて、お見舞いに来てくれたりメールをくれたりなど、気にかけてくれたことが何よりも嬉しかった・・・
たくさんの人に支えられて生きているということを実感した1年でした。
2018年は、もう少し自然のエネルギーに逆らわず、自然のパワーに敏感になってナチュラルに生きてみたいなと思います。
人間も自然界に生きる生物ですから、少なからず自然の影響を受けているはず。
でも、日々の忙しさに流されたり、便利なものたちに囲まれていると自然のパワーに気づくアンテナが鈍くなってしまう・・・気がするのです。
満月の満潮時にサンゴは産卵するし、クサフグは産卵のために水際に上がってきます。
水中にはカレンダーもないのに、彼らは何かを感じています。
人間はその感覚が鈍くなっているだけだと思うのです。
春の大潮に潮干狩りをし、沖では風や潮流を感じながら漕ぎ、夜になれば満月の明るさにありがたみを感じる生活は幸せです。
自然のリズムに合わせた生活が心地よいと思える日々を増やせたらいいなと思いながら、2018年最初の満月とともにスタートさせたいと思います。
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