マリンスポーツ実習@渡嘉敷島
2020.03.17
7月1日、沖縄県座間味島から本島那覇までの36kmをサバニという沖縄の伝統舟で渡るという、第13回サバニ帆漕レースが開催されました。
私たちの研究室ではたくさんの方々からのご寄付や応援をいただき、毎年研究室行事のひとつとして参加しています。
このレース参加に向けて4月から各自のエーク(サバニを漕ぐためのパドル)を1枚から作成し、毎週江ノ島で早朝練習、ほぼ毎日の昼休みには景色の変わらない学内プールで練習を重ねてきました。
前日に行われた島内プレレースでは本レースに備えて多くのチームが参加しなかったところ、私たち東京海洋大学は第2位。
プレレースとはいえ、入賞したのは初めてのことでした!
仲間を応援するチーム海洋大。
本レースのスタートを待つメンバー。これから過酷な4時間16分が始まるのです・・
本レースは、途中交代もできないほどのうねりのなか、漕ぎ手も伴走艇からの応援もヒートアップ!
終わったあとはやはりコレ、最高!!
本当にたくさんの方々のご支援、ご協力があってこのレース参加が可能となっています。
お世話になったたくさんの方々、ご支援くださった方々に心から感謝致します。
また来年も頑張ります!
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