こぶたのつくりかた - 海も山も大好きなこぶたが自然からもらったたくさんのenergyを紹介します

サバニ帆漕レース完漕!!

6月29日(土)マリリンカップ(島内レース:座間味港〜安室島周回〜古座間味ビーチ7.4km)、6月30日(日)に第20回サバニ帆漕レース(古座間味ビーチ〜那覇港海峡横断レース 約36km)を完漕してきました。

マリリンカップ    1時間21分(サバニクラス14チーム中10位)
慶良間海峡横断レース 5時間45分(サバニクラス12チーム中9位)

マリリンカップは千足耕一艇長と私の他、現役ゼミ生の2名(安本源・4年、木藤拓也・M1)の4名で漕ぎきりました。
本レースは千足耕一艇長と私の他、小林遼太(2014院卒)、松本秀夫(東海大学)でスタートし、外洋は2mを超える大きなうねりのなかゴールを目指しました。

今年はその他に坂本宏史くん・田中利憲くん(2011学部卒)が参画し、今年で3回目の参加となる松本行弘さん(朝日新聞社)が参加してくださいました。

また、何よりもいつもチーム津梁をサポートしてくださる伴走艇であるヨットまんぼうオーナーの宮良辰也さん、寺澤寿一さんには、今年も多大なるサポートをしていただきました。

事前合宿では兄弟船であるチームニヌハの仲村忠明さんにも乗っていただき、技術面・精神面におけるご指導をいただきました。
レース後には、「スピードを求めるにはもう1つの帆を使った方が良かったかもしれないが、完漕したことに意味がある」と言っていただき、さらにもっと強くなりたい気持ちが強くなりました。

GW合宿で一緒に乗っていただいた大竹口さんたち。本レースも応援のため座間味に来島してくださいました
直前合宿に合流してたくさんのことを教えていただいた仲村さん。私たちのサバニは「じゃじゃ馬」だそうです・笑

そして、総監督である山城洋輔さんは心穏やかではなかったかもしれませんが、最後まで暖かく見守ってくださいました。

私たちチーム津梁は、東京のチームでありながら沖縄本島・座間味島の多くの方々に支えられております。
関わってくださったたくさんの方に感謝致します。

スタート直後のチーム津梁

チームの松本行弘さんが朝日新聞デジタルに第20回サバニ帆漕レースについてサバニレースに挑む東京海洋大学チームについて記事を書いてくださいました。

 

ページの先頭へ
× CLOSE × CLOSE