こぶたの日記 都会の裏側の風景を眺めてきました 2018.10.20 Facebookでシェア Xに投稿 LINEでシェア 10月13・14日、本学品川キャンパスからカヤックにて運河・河川の水質調査をする環境教育に関する実習のお手伝いをさせていただきました。 大学のポンドでカヤック練習をおこない、翌日は天王洲運河〜古川水門〜古川橋までの往復(約14km)を約5時間かけてカヤックで漕いできました。地上で言えば、品川から東京タワーを通過し、麻布十番当たりまで。運河から見える風景はまさに東京の裏側、ビルの裏側、いろんな裏側。 大学所有の練習船の前で基本練習ポンドから天王洲水門をくぐり、調査がスタート都会のビルやタワーマンションを眺めならのカヤックは、自然の中を漕ぐのとまた違った楽しさがあります東京タワーが見えるところまで漕いできたとは!古川水門を抜け、古川に入るとホームレス村がありました頭上には首都高速。両岸には屋形船。不思議な光景。初めてカヤックを漕いだ学生もずいぶん慣れてきました。帰りは余裕も見えてきました CATEGORY こぶたが眺めたもの 前の日記 日記一覧を見る 次の日記