しばらくアップが滞っておりました・・・。
ということで、8月中旬以降もダイビング実習のお手伝いや登山、ハイキングなどに出かけておりました。
その一部をご報告させていただきます。
まずは8月中旬から下旬にかけ、上智大学および埼玉県立大学のスクーバダイビング実習のお手伝いをさせていただきました。
ここでもたくさんの若いダイバーが誕生!
みなさん生涯の趣味として続けてくださいね。
そして、場所は駿河湾から若狭湾に移り、至学館大学水辺実習で日本海の海を堪能してきました。
さすが、体育学科の学生たち。慣れてきたらスキンダイビングもずいぶん余裕が出てきています。
新潟県の妙高山登山に行きました。
これもなかなか私をトレーニングさせてくれる山でした!
山頂付近の鎖場は緊張感があって楽しかった。
夏の実習の合間に、有志の仲間の先生方と「ゴルフ研究会」と「釣り部」が発足!
これまた楽しいアクティビティが2つも増えました。
釣りの釣果はカワハギ30枚と小鯛、トラギス。
早朝につり上げたカワハギを朝食に出していただき、肝醤油でいただくという、至福の時間です。
秋も深まりつつある10月下旬、明治大学ゼミで沼津でのダイビングと高尾山から陣馬山を目指すハイキングへ出かけました。
紅葉にはまだ少し早かったか・・・
でも、この景色を見ると気分も最高です!
6月に開催されたサバニ帆槽レースから5ヶ月。
そろそろメンテナンスをしなくては・・・、
ということで、伊東市川奈漁協さんからいただいたサメの肝臓をコトコトと煮詰め、
自家製肝油を持参して、沖縄の座間味島へ行ってきました。
学会や講演会にも出席しました。
第4回日本海洋人間学会、日本野外教育学会関東ブロック研究会、安全潜水を考える会。
日本野外教育学会関東ブロック研究会では、「自然を観る」をテーマとして、千葉県館山市で活躍中のプロ・カヤックガイド、藤田健一郎さんと本学会理事で森林総合研究所所属の大石康彦先生に、自然をどのように観ているのかについてお話しいただきました。
異なったフィールドにおける共通点、それぞれから学ぶことのできる点を見だすというテーマで活発なディスカッションが行われました。
スクーバダイビングにはたくさんの教育指導団体がありますが、その垣根を越えた勉強会に私のボスである千足耕一先生が登壇し、私も調査に協力させていただいたダイバーの健康管理に関する現状を報告させていただきました。