こぶたの日記

10年来の大事な友達が天国へいきました
彼は海の近くで生まれ、海で遊びながら育ち、海で仕事をして、情に厚く、海をこよなく愛していたひとでした
あまり一緒に過ごす時間はなかったけど、いるのが当たり前だと思っていたいた人がもういない…
もう話すこともできなくなってしまって、いまはまだ悲しいだけ…
ふたりだけで話をしたことは決して多くはないけれど、将来のこと、人に対する思い…よく真剣に話をしました
数少ない思い出だけど、みんな覚えているよ
決してわすれない…
お通夜日は小雨が降ったりやんだり
でも時々太陽が顔を見せたり
海はいつになく穏やかで彼を見送っているようにも感じました
CIMG0076.jpg
そして本当にお別れの日、彼がどこからでもなんでも見渡せるような、素敵な青空が広がりました
東京で祈っていた私のこと、見えたかな・・・
また会えるのを信じて See you. にしときます
天国で大好きなサーフィンして、海に潜って、みんなを見守ってください

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