こぶたの日記

シーズンを目前に、室内の狭山スキー場で足慣らしをしてきました
室内というところは初めてだったので、何もかもが初体験でその不自然さがおもしろくてたまらなかったです。
まずは狭いところに人がいっぱい
そのレベルは様々で、私の感じたところ、ゲレンデに行くには勇気がないから今から練習しよう・・・という初心者が6割。
かなりの腕前だろうとボードを見ただけで推測できて、滑っていてもやはりひときわ目立つ、全日本出場級の人が2割。
友達とのノリでやってきたはいいけど、一度も滑ることなく売店前に陣取ってやきそばと買い込んできたビールで飲み会を始める人が1割、そしてスキーヤーが1割くらいかな。
ウェア着て飲み会の人たち、何しに来たんだか。。
西武が日本シリーズ優勝して割引をしていたこともあってか、2本あるリフトは20分待ち。
しかもシングルだからなかなか進まない
ま、初滑りで考えながら思い出すにはちょうど良い待ち時間だったけど。
外とはカーテンだけで仕切られているので、外気が温かかったこの日はシャリシャリの春スキーのようなゲレンデ状況でした。
さらに外気温との差が大きいからか、ガスってきたぞ・・・
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室内でガスって先が見えないなんて。
まだ人がゲレンデに出てきていないうちに写真を撮ってみました。
このあと、人が多くて熱気が加わりリフト降り場はまったく見えなくなりました・・・
リフトに乗っているとすぐ隣に野球場(練習場か?)が見えるのがまたおかしな光景でしょ。
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今回の足馴らしで気づいたこと。
昨シーズン終わりに今シーズン着ようと買ったウェアは意外と目立たなかった。
これに今シーズン新調した黄色いパンツが届いたらまた印象が変わるかなあ。
室内でウェアのジャケットはいらない。かなり汗だくになりました
どんなゲレンデ状況であれ、やっぱりボードの上に立っている時間が重要。
感覚を取り戻すには、やっぱり雪の上で滑らなくっちゃ。
そして、やっぱりボードは楽しい

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