こぶたの日記

こんなニュースを見つけました。
サンゴが生息している慶良間海域ではダイバーによってサンゴが折られてしまったりすることから、一日のダイバー数を半減させる規制をかけるそうです。
環境活動の実績があるショップ毎に人数が割り当てられるそう。
う?ん。。
私は中性浮力もとれないのにダイバーとして認定している商業的なショップ(またはインストラクター)に責任があるような気がしてなりません
ただでさえ地球温暖化でサンゴの死滅が問題になっているのに・・・
ダイバー規制、これはすごく残念な手段だと思います。
スキルチェックがあると言っても、できてないからこういうことになっているわけで。
つまりスキルチェックをしているインストラクターに技術を見る目が培われてないという恥ずかしい結果が浮き彫りになったということでしょう。
私はまだ慶良間、座間味では潜ったことがないけれど、ダイバーとして一度は潜りたいポイントのひとつです。
自然環境はみんなで守って共存しないとね。
慶良間のサンゴは日本のもの。
いや、地球のもの。
そしてステキなサンゴのまま後世に残さないと。
060731 058

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