こぶたのつくりかた - 海も山も大好きなこぶたが自然からもらったたくさんのenergyを紹介します

カテゴリー : こぶたとサバニ

5月GWサバニ合宿 in 座間味島

今年はゴールデンウィークおよび6月9日(金)〜12日(月)の週末を利用してサバニ合宿をしてきました。

GWはクルーの合宿参加者が集まらなかったため、まずは帆柱を新しくし、さらにサバニに「や帆」というヨットで言うジブセイルを今年は付けてみようと、丸太から帆柱を切り出す作業から始めました。

サバニに合わせて太さや長さを調整することを繰り返し・・・

ついに完成!

そして、せっかくなので私たちの練習のために誰かを乗せて漕いでみようということで、偶然フェリーの中で会ったK大学のN吉先生が慶留間島で留学している小学生をつれて来島してくれました。

子どもたちも帆掛けサバニは知っていても乗ったのは初めらしく、とても楽しんでくれた様子でした。

海上に出る前に陸上でレクチャーをしています

港で作業をしていると興味を示す観光客の方に声をかけられ、新しい出会いがありました。

毎年GWに座間味に長期滞在されている逗子のヨットマンの方々が「是非のせてもらいたい」とのことで、ご一緒させていただきました。
セーリングしている際には常に風から目を離さずにいるところがさすがヨットマン。
初めてとは思えないほどサバニが安定していました。
調子が良かったので2日間で嘉比島・安慶名敷・古座間味ビーチとプチツアーをすることができました。

 

私たちにとって、初めての方を乗せるのはとても良い練習になりました。

最後に二人でもサバニを出し、嘉比島までトリップ。

サイコーな海で最高な練習ができました!

 

サバニレース2015 本レースは風警報のため島内レース!

前日のマリリンカップの興奮とほどよい疲労感が残る翌日の6月28日(日)、いよいよ本レース当日ですが、いきなり朝7:00に島内放送が入りました。

「本日のサバニ帆槽レースは沖合で風警報が発令されたため、島内レースといたします・・・」

やっぱりね。
昨日からの風が止みませんでした。 沖を見ると風波が白く立っているのがはっきりとわかります。 これで海峡横断は無理ですよ。
でも、那覇を目指さなくてもレースはレース。昨日のマリリンカップでさえあんなに大変だったのだから、気合いを入れ直していかないとやられてしまうってもんです。島内レースのルートは古座間味ビーチから安室島を回り込み、安慶名敷島、嘉比島を右手に見ながら回航する約10kmのルートです。 風向きからすると、まずは安室島を回るまでが第一関門だと確信しました。

安室島〜安慶名敷島〜嘉比島〜座間味港までの約10km

安室島〜安慶名敷島〜嘉比島〜座間味港までの約10km

とは言っても、座間味島を含め慶良間諸島は昨年3月に国立公園指定を受けたほど海が美しく、古座間味ビーチはサンゴも大きく育っているような素敵な場所なので、レーススタートまではのんびり海を感じながら舟の調整をしていきます。
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海の青さが違いますね!

海の青さが違いますね!

いよいよ開会式が始まります。 まずは参加者全員でビーチクリーンから。 OLYMPUS DIGITAL CAMERA
そして本レース参加の全40艇のサバニが並ぶと迫力があります! OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA
10:40を前にして、スタートのカウントダウン!

10,9,8,・・・3,2,1

プーー!!

スタートのホイッスルからそれぞれの艇へ乗り込み、一斉にスタート!

スタートのホイッスルからそれぞれの艇へ乗り込み、一斉にスタート!

風が強いので我々は縮帆してスタートしました。 OLYMPUS DIGITAL CAMERA
時折10m近くの風と波、潮流に翻弄されながらのレースでした。マストが折れるチームや何度も沈する艇、ハードな海にもて遊ばれてリタイヤするチームがあるなか、私たちの「津梁」は嘉比島を回航する前に3時間のタムリミットが来てしまい、伴走船の宮平喜文さんとレース委員会がご配慮くださり、そのままコースをゴールまで走らさせてくださいました。

結果はリミットの3時間に間に合わず3時間35分。公式結果はDNF(Did Not Finished)です。それでも個人的にはハードで楽しい海を漕がせていただけて楽しい時間でした!

サメの肝臓を分けてくれたり、波板を用意してくれる川奈の皆さん、練習をさせてくださった葉山サバニクラブの皆さん、たくさんのアドバイスや助言をくださる沖縄の皆さん、東京の私たちの参加を快く受け入れてくださる座間味村の方々、そして運営の方々、一人ひとり挙げたら明日になってしまうほどのたくさんの方に支えられて私たちのチームの参加ができていることに心から感謝申し上げます。

表彰式ではアビーム賞(遠来賞)をいただきました。これは「今後も諦めずに参加しなさいよ」とのメッセージを感じます。もちろん来年も再来年もサバニクラスで参加しますよ! 完漕したにせよリタイヤにせよ、風と波に翻弄されながら同じ海を漕ぎ、同じゴールを目指した参加者の人たちとは、何か通じ合うものを感じた打ち上げパーティでした。胸が熱くなります。

もうすでに顔の皮がパリパリ剥けてきていますが・・、この後も実習が続くので良しとしよう。。

アビーム賞の盾をいただきました

アビーム賞の盾をいただきました

アビーム賞 サバニレース2015 スターティングリストはこちらから。
サバニレース2015 リザルトはこちらから。

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サバニレース2015 プレレース(マリリンカップ)

まずは座間味島の神様に安全航海のお祈りから

まずは座間味島の神様に安全航海のお祈りから

スタートを見守るマリリン。私たちのレースを見守ってくだされ。

スタートを見守るマリリン。私たちのレースを見守ってくだされ。

マリリンカップはマリリン像前〜嘉比島〜安慶名敷く島〜古座間味ビーチの約7km

マリリンカップはマリリン像前〜嘉比島〜安慶名敷島〜古座間味ビーチの約7km

今年もサバニレースに参加するため、座間味島へやって参りました。

6月27日(土)にマリリンカップ、28日(日)に本レースです。

マリリンカップも3年前は4チームのエントリーだったのに、今年は13チームのエントリーです。
それだけサバニレースへの参加者が増えている、メンバー増ということでしょうか。

私たちは仕事の関係で25日(木)夜に沖縄本島、マリリンカップ前日の26日(金)の1便で座間味島へ入り、我らが東京海洋大学海洋スポーツ・健康科学研究室所有の「津梁」に新しい波板を取り付けたり、帆柱や帆の調整をした後、いるメンバーで練習を行いました。
スタート直前の様子。港からマリリン像前まで移動し、スタートです

スタート直前の様子。港からマリリン像前まで移動し、スタートです

プレレース直前のマリリンカップ出漕メンバーたち。
私たちは海のコンディションの予想がついていましたが、初参加のメンバーたちはこのあとどんな海が私たちを待ち構えているか、どれくらいわかっていたのでしょうか・・・?
今年は4年生1名、大学院生2名とともにマリリンカップに参加です

今年は4年生1名、大学院生2名とともにマリリンカップに参加です

レースは10:00スタート!
とにかく嘉比島を回るまでの向かい風と流れが厳しかった・・・
ほぼ全力の漕ぎでようやく嘉比島を回り込み、帆(フー)を上げ風に乗っていたところ、急に風がまわり帆がジャイブからさらにねじれ

ミシミシ!!

と、音を立てたかと思ったらフーザン(帆の横張のための竹)が折れていました。
その後は持ち前の気合いで漕ぎで乗り切り、約1時間半かけて無事に古座間味ビーチへゴール!
無事に回航することができ、明日のレースのスタート地点に移動できたというわけです。

そこで前日まで東京で会社の株主総会の看板持ちという大役を終えて飛んできた卒業生Kい君と、肋骨骨折中で伴走艇から支援のためだけにやってきてくれた5年生Tいら君が合流。メンバーが勢揃いしました。

そして夕刻から前夜祭です。
風が強いのが気になりますが、島の可愛いフラダンサーやエイサー同好会の皆さんが盛り上げてくれました。それにしても沖縄の夜は19:00過ぎても明るいので時間の感覚がわからなくなります。

そして、賑やかな前夜祭が終わり、宿に帰って皆さんが眠りについた頃、私は帆を抱えて針と糸を持ち、チクチクとフーザンの応急処置をしていたのでした。。

明日の本レースは風がやみますように・・・

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サバニの練習をしています@葉山

今年は葉山サバニクラブのサバニをお借りして練習させていただいています

今年は葉山サバニクラブのサバニをお借りして練習させていただいています


6月末のサバニレースを目前に、5月の連休明けから実際に海に出てサバニの練習を開始しました
今年は葉山サバニクラブのサバニをお借りして、カヤックの実習でもお世話になっている内田さんにご指導いただきながら練習をしています
まずは内田さんから新人ゼミ生たちへサバニの構造についてご講義

まずは内田さんから新人ゼミ生たちへサバニの構造についてご講義


葉山サバニクラブのサバニと我らが津梁は兄弟船とのこと
安定感があって乗りやすい船です
本番は6月28日。
今年も完漕目指して頑張ります!
OLYMPUS DIGITAL CAMERAこの日の朝の葉山は、霞がかっていたため、カヤッカーやSUPは様子見しています

この日の朝の葉山は、霞がかっていたため、カヤッカーやSUPは様子見しています

サバニ「津梁」の練習とメンテナンス

帆柱となる木の表面を削り、サバニのサイズに合うよう切り出しています

帆柱となる木の表面を削り、サバニのサイズに合うよう切り出しています


3月の雪上実習がすべて終わり、私たちのサバニ「津梁」が置いてある座間味島へ行ってきました
昨年秋に肝油を塗りに行って以来の座間味でしたが、波板が割れていたままだったり、何かとメンテナンスが必要です

今回はさらに帆柱を新調するということで、サバニのイロハを教えてもらっている山城洋祐さんと一緒に糸満で帆柱の切り出しに行きました

座間味島に渡ってからは久しぶりにサバニを浮かべ、港の中で練習をすることができました
東京にいる私たちは少しずつしか準備も練習もできませんが、こんな小さな努力を重ねていくことが島の人たちにも理解され、受け入れてもらえることにつながることをヒシヒシと感じています
こんな活動に携われている今の環境に感謝です
港内で練習中です

港内で練習中です

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