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博士学位(海洋科学)を取得しました

主査の千足耕一准教授、副査の佐野裕司教授とともに主査の千足耕一准教授、副査の佐野裕司教授とともに
2015年3月25日、東京メルパルクホールにて東京海洋大学大学院修了式が行われ学位を授与していただく事ができました

これまで数多くの調査をし、そのデータを分析することを繰り返してきましたが、先が見えなくなることもしばしばありました
最終的には3つの大きなテーマを一貫したストーリーにまとめ博士論文とすることができました。

より深く研究に導いてくださるとともに、終始格別なご指導とご高閲を賜りました千足耕一准教授に、謹んで感謝の意を表します
また、研究に関する貴重なご助言とご指導をいただきました佐野裕司教授、婁小波教授、ならびに小暮修三准教授に深く感謝申し上げます。

さて、これから私の人生に変化はあるのでしょうか・・・

決して受け身的な姿勢で発言しているわけではなく、自分から働きかけなければ何も変わらないことは十分に理解している前提で、これまで社会人大学院生として学ばせていただいた4年半の「社会勉強」を振り返り、少しだけ思うところを記録しておこうと思います

これまで本務校がないということで加われるはずの会合に入れてもらえなかったり、
むしろその準備と後片付けの、アシストパスをするさらにその前のボール運びのような
記録には残らないプレイをする機会が多かった気がします(アシストパスは記録になりますからね)

これは本務校がないということだけではなく
私が女性であることも少なからず要因としてあったかもしれません
私が仕事をしようとする業界は、まだそのような場所なのだと感じます

決して自分でシュートを決めたいわけではありませんが、
せめてアシストパスができれば同じ喜びを分かち合えることができます
自分のパスがシュートにつながった時には素直にシュートを決めてくれた人をリスペクトできます
そんなときのシューターは必ず、表に出ることのないアシストをした私に「ありがとう」を言ってくれます
得点を決めてスポットライトを浴びるのがシューターで、その影でアシストパスを出す人がいるとすれば、
ありがとうが言えるシューターはアシストを出した私も同等に扱ってくれます

でも、自分の得点を自分だけの手柄にしたいシューターがいるのも確かです
それまで「得点をする」というチームの目的のために必死にボールを運び
シュートをする環境ができるだけ良いものになることを考えてその情況を作り上げてきた人がいることも忘れ、
自分が得点したことだけをアピールします
自分のことしか考えられない人です
自分の都合でやってきて、その場の空気を感じることもできずに自分のペースで話しかけ、自分の都合でその場を荒らしたまま帰って行く・・
そんな人、どの社会にもいますよね
二度とそんな人と一緒に仕事はしたくないと思っても、そうすることができないのが大人の社会です

心ない理不尽な言葉を投げかけられたこともありますし、
これからもそんな情況はあるかもしれません

私は仕事でもアシストをすることが得意なようです
そんな性格なのかもしれません
だからこそ、周囲を取りまく人たちの観察能力は人一倍あると感じています
「ありがとう」が言えるシューターのために、
いや、そんなシューターと一緒にそのゲームを戦える環境にいたいと強く思います

学位を取得したことで、なくても良い足かせが1つなくなったとしたならば
また私を取りまく環境が少し変わるのかな・・と見えない未来を考える今日この頃・・でした

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